自己紹介

「はじめに」でも少し書きましたが、まずは私という人間がどのようなものか、自己紹介をさせていただきます。

名前 天人
年齢 20歳
身長 173cm
体重 76kg(仮)
趣味 格闘技観戦、柔道、水泳、バスケ、野球、バドミントン、スノーボード、麻雀、インターネット、漫画、合コン
音楽 ケツメイシ、KICK THE CAN CREW、くるり、HOME MADE 家族、オレンジレンジ、アジカン、   ミスチル・・・ 

1984年大阪府に生まれる。
幼稚園のころから女に興味を持っていたマセガキだったようです。小学生の時はわりと女の子との関わりがあったしまあ人並み程度にはモテました。まあ小学校の時モテてようがなかろうが全く問題ではありません。
中学生。このころからどうやらヲタクの片鱗が表れ始める。まず付き合う友達がそういうのが増えていき、いわゆるクラスのメジャー系にに入れずマイナー系に属していた。クラブもバスケを辞め帰宅部に、休日は男だけでハイキングとかはやってたヨーヨー。釣りもしてたなあ・・・。まあとにかく中学時代女関係は最悪です。一人卒業式に告りましたが既に彼氏がいて轟沈。
高校は私立の中堅進学校へ。しかしそこは前年まで男子校だったところで男女比は9:1。クラスには女の子は10人もいませんでした。入学していきなり他の高校へ行った友達に彼女ができました。彼も決してイケメンじゃなかったんで驚きました。で、なんかその友達と彼女とその友達と僕とで祭に行くことになって、はじめての男女混合イベントですよ。「まさかこんなに楽しい世界があるとは・・・」おそらくその時僕の中で何かが目覚めたのでしょう。しかしその目覚めとは裏腹に僕は立ち入ってはいけない世界に。

高二の時パソコンを買いました。友達がゲームでもやるよ、と僕のパソコンにあるゲームをインストールしていったのです。
「AIR」・・・ここを見ているみなさんならご存知でしょう。女性に興味がるけどモテない僕は案の定どっぷりとはまるわけです。これでエロゲ漬けになった後はひどいものでした。ファッションにも気を使わず、いわゆる「普通の高校生」の生活は送れていませんでした。

そんな僕にも転機が訪れます。浪人の時にクラスで飲み会をやったんですね、もちろん始めてです。僕は文系でしたので男女比は半々。だから男が余る事は無い・・・こんな馬鹿げた事考えてたんですね。それがいざ蓋をあけてみると何とも説明できないんですが、話題の中心ができてそこに女の子は集まっていくんです。つまり2、3の男が7人ぐらいの女の子を占有してしまうんです。そしてなんとその中には高校時代のクラスメートもいたんですよ!僕はなんとかして女の子のいる輪に入ろうと必死にいくんですがどうもうまくいきません。そりゃエロゲばっかしてきた人間が年頃の女の子とうまく話せるわけありません。しまいにはその友達と高校が一緒だったことを利用して会話に入ろうする始末。これは絶対にしてはいけない事です。友達があなたの知らない女友達と楽しそうにしゃべってる所に不自然に入っていってはいけません。これを脱ヲタ用語(造語ですが・・)で「寄生」と呼びます。とまあこのようにこの時僕は初めて身近な人間に敗北感を感じさせられたワケです。

それからはもう必死でした。まず予備校の中で力を持ったグループ(イケメン、ギャル達がつるんでるみたいな)に入ろうとしましたが無理でした。そりゃそうです、人間自分と文化の違う人間をそう簡単には受け入れてくれません。貴族の会食に乞食がいきなり「こんにちは!」と言っても相手にしてくれるわけはありません。長くなるので省略しますが、僕が上手くいきだしたのは大学に入ってからです。しかしそれまでの下積みがあっての成功でした。そういった意味で僕は浪人して良かったと思っています。
今の僕の状態は「はじめに」で書きましたけど、その程度です。彼女が同時に数人いた事もありますし正直美人とも付き合えました。ただこの程度は本当に世のモテてる男性からすると大した事無いんです、それが当たり前なんです。僕なんかよりモテる人は星の数ほどいますからね。ですからモテてモテてしかたないって人や、そこそこモテるけど更にモテたい!っていう人はあまり参考にもならないでしょうし僕の自己紹介を見て「痛いな・・」って思うかもしれません。でももし共感してくれる、向上心のある人がいるなら、絶対に参考になります(約束します)ので是非隅から隅まで目を通してみてください!!

自己紹介ついでに他のサイト様でこのようなものを見つけました。→女好きたちへ50の質問データ

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